タント L350S タペットカバー【ロッカーカバー】パッキン ガスケット交換作業

今回は、タント【L350S】タペットカバーパッキンの交換作業を行います。

タペットカバーの淵あたり から酷くオイル漏れを起こして、下にまで垂れてきている状態!

パッキンの交換をして、オイル漏れを止めるという作業ですね。

今回使うパッキンはこいつです↓
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この型のタントは、よくオイル漏れを起こすので、たまに見かける案件です。

出来る限り、詳しく解説していきますので、是非参考にしてみてください。

細かく説明していきますが、もう知っていると言う方は、『 目次 』から見たい部分だけピンポイントで見てみてください。

エアクリーナーのカバーとカプラーを外す。

※画像はクリックすると拡大できます。

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4か所ピンで止まっているので外します。

そして、カプラーを外します。

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外したら邪魔にならないところに置いておきましょう。

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ダクトも邪魔になるので外しておきましょう。

イグニッションコイルを外す。

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カバーを外すと、イグニッションコイルが見えてきます。

コイルに繋がっている、カプラーを外し、ボルトも外します。

10mmのボルトで止まっています。

タペットカバーのボルトを外す。

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イグニッションコイルを外し終えたら、早速、タペットカバーを外していくわけですが・・

タペットカバーを止めているボルトにはいくつか分かりにくいところがあるので要注意です!

分かりにくいボルト⇒「スロットルボディー付近」

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スロットルボディーの両サイドあたりにあります

真上から見ないと見えにくいので、ちょっと外しにくいです。

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逆光で見えにくいですが、この写真と、一個前の写真で、計2か所がスロットルの両サイドです。

分かりにくいボルト⇒「オイルコントロールバルブ付近」

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タペットカバーに向かって、左角にあたりに、オイルコントロールバルブというものがあります。この裏にもボルトが止まっています

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10ミリのボルト一個で止まっているだけなんですが、固着していて、意外に外れにくいです。

クリップ外しなどで、優しくこじってあげれば抜けますが、強くやりすぎて割らないように注意しましょう。

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オイルコントロールバルブが抜けました。

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こいつが隠れていたボルトです!

ついに姿を現しましたね!!

分かりにくいのはこの3か所くらいです。

他は目に見えて、簡単な場所にボルトがあるので、説明は省かせてもらいます。

イグニッションコイルのカプラー(3つ)をタペットカバーから抜く。

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これも外す時に邪魔になりますからね! スポンと抜いておきましょう

(『敢えて説明する必要はあるのか?』という自問自答をしながら書いてます((+_+))でも書いちゃいました。)

スロットルボディ-を外す。

タペットカバーのボルトはすでにすべて外してありますので、この時点で、カバーが外れてくれれば簡単なんですが・・・なかなかそうはいきません。

スロットルを外さないと、タペットカバーを引き抜く為の遊びができないので、

しょうがなく外します(ー_ー)!!

スロットルケーブルを外す。

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まず、スロットルボディ-にかかっているワイヤーを外していきます。

手前側と、奥側があるので、両方とも外します。

スパナで、固定ボルトを回し、外していきます。

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手前側が外れました。

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奥側も外していきましょう。

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これが奥側ですね。

邪魔にならないように、どこかに引っ掛けておきましょう。

スロットルボディーのボルトを外す

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ボルトは2本ですかね。下の方が見えにくいですが、見つけてください。

それと一緒に・・・↓

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カプラーやらなんやら、スロットルに付いてるものを外しておきましょう。

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固定のブラケットを外す。

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スロットルの横の方にブラケットが付いています。

これが邪魔になってスロットルボディーを抜き出すことができないので、外しましょう!

まずは指でさしてる部分にある2本のボルトを抜いてください。

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そして、そのステの下の部分もボルト2本で固定されています。

写真を大きくしてみましたが・・・・分かりにくいですね(^_^;)、とにかく止まっています。メガネのロングなんかを使って緩めていってください!

ちなみにこの2本は完全に外さなくて大丈夫です。ある程度緩めれば遊びができますので、ステをずらす事ができます。

ブラケットをずらしてスロットルボディーを抜き取る。

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これぐらいブラケットが開けば外せると思います。

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ここまでいろんな部分を分解して、やっとスロットルを外したり、ずらしたりする事が可能になります。((+_+))

目的はタペットカバーのパッキンの交換なんですけどね(^_^;)目的を忘れちゃいそうなくらい面倒です・・・。

タペットカバーを取り外す

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外す時に固着してちょっと硬かったので、軽~くハンマーでコツンと叩いて外しました。

強く叩きすぎないようにないように注意してくださいね!

タペットカバー外れました

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この色合いとメタリック感! 何度見ても良いですね~それはさておき・・。

タペットカバーの接合部分を綺麗に拭いておく

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油汚れや、ゴミカスなどがくっついていたりすると、密着の妨げになるので、パーツクリーナーで拭いておきましょう!

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この時に、誤って小さいボルトなどが内部に落ち込んでしまわないように注意しましょう!故障の原因になっちゃいますので・・

タペットカバーパッキンの交換。

そうです。 パッキンの交換が目的なんです!(@_@) 工程が長かったもんで忘れちゃいそうでした・・。

劣化したパッキンを外し、清掃する

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古いパッキンを外します。

劣化して固くなっちゃってます! それで密着を悪くしちゃうんですね~

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外側のパッキンとプラグホールのパッキンを外したら、その溝もパーツクリーナーで綺麗にしておきます。

新しいパッキンを取り付ける

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そのままパッキンを取り付けても良いんですが、溝や、カーブしてる部分に液体パッキンを塗っておくとさらにオイル漏れしにくくなります。

いろいろ使えるんで、これば便利ですね。

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プラグホールの内側にも塗っておきましょう!

これでオイル漏れ対策はバッチリです!

後は取り付けて完了です。

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後は逆の手順で取り付けて完了です。

タペットカバーを外すのがちょっと面倒ではありますが、工程さえ分かっていれば難しくはありません。

タントのタペットカバーパッキン交換の際は参考にしてみてください。